道 内 空 港 の 概 況
萩 原 英 三
昭和56年3月、成田経由ではあるが千才〜ホノルルに国際定期空路が開設されて、千才空港が国際空港としての第一歩を踏み出し、帯広空港のジエット機就航、更には旭川、女満別空港のジェツト機就航空港の建設等、北海道の空港整備事業も着々と進んでいる折から、編集の方から、北侮道空港の現状について招介の依頼を受けましたので簡単に招介します。
1. 空港の定義及び種類
空港の定義及び種類について空港整備法第2条に次のように記されている。この法律で空港とは主として航空運送の用に供する公共飛行場であって次に掲げるものをいう。
| 1)第一種空港 | 新東京国際空港及び国際航空路線に必要な飛行場であって政令で定めるも の(運輸大臣が設置し及び管理する。) |
| 2)第二種空港 | 主要な国内航空路線に必要な飛行場であって政令て定めるもの(運輸大臣が設置し及び管理する。ただし運輸大臣は、当該空港の管理上適切であると認めるときは、前項の規定にかかわらず申請により、地方公共団体に第二種空港を管理させることができる。) |
| 3)第三種空港 | 地方的な航空運送を確保するために必要な飛行場であって故令で定めるもの(政令で定める関係地方公共団体が協議して定める地方公共団体が設置し、及び管埋する。) |
2. 飛行揚の定義
飛行場の定義については、航空法では特に規定していないが国際民間航空条約第14附属書によれば「航空機の到着、出発、移動のため全部又は一部を使用せしめる目的をもつ陸上又は水上の一定区域(建物施設及び器材を含む)」と定義されている。
3. 補 助 率
空港整備事業における補助率は表一1に示すとおりである。
4. 航空路線網
北海道の航空路線網を示したものが図一1である。
5. 北海道の空港の現況
北海道の空港の現況を示したものが表一2である。
6. 国内線年間乗降客及貨物取扱量の推移
空港別国内線の年間乗降客数の推移を示したものが表一3であり、貨物取扱量の推移を
示したものが表一4である。
7. 国鉄運賃との比較
国鉄運賃との比敷を示したものが表一5である。
8. 主要航空機諸元及世界主要空港概要
主要航空機諸元を示したものが表一6で世界主要空港概要を示したものが表一7てある。
(北海道土木部高速道・市町村道室長)
参考資料;数字でみる航空、航空振興
北海道の航空輸送 北海道