女満別空港から国際チャーター便を飛ばす
オホーツク21世紀を考える会 女満別・紋別空港の活用委員会
委員長 郷 右 近 英 宣
オホーツクの空の玄関口である新女満別空港は、平成7年にジェット化10周年を迎え、乗降客の数も順調に伸び、道東地域の交流拠点空港として発展して来ました。
このような推移の中、平成9年6月には、念願でありました東京(羽田)便のトリプルトラッキング(JAS・ANA・JAL)が実現し、更にはエアーニッポン(ANK)の札幌線も開設され、競争力を持つ空港として成長してきました。
このような背景の中、昭和62年に網走管内の地域活性化を推進する事を目的に設立された「オホーツク21世紀を考える会」の10の委員会の一つである「空港活用委員会」が、更なる空港の活用推進に向けて、管内の経済団体を始め基幹産業の農業団体、漁業団体や、網走開発建設部、網走支庁、網走土木現業所、近隣市町村、観光連盟、消費者協会などの理解と協力を得て、平成9年6月19日に「女満別空港から国際チャーター便を飛ばす会」が設立され、会長に網走支庁管内商工会議所協議会
会長 小森 芳晴氏、相談役に網走支庁管内観光連盟
会長 松田
一雄氏を始め副会長四名、顧問として網走支庁長 堀
武氏を始め七名が就任しました。
企画立案の作業部会として網走支庁管内観光連盟専務理事
平元 千也氏を幹事長とする幹事会(構成員20名)により、具体的なチャーター便の運行に向けて検討を重ねて来ました。渡航企画書の概要は以下の様なものです。
目的・概要
オホーツク圏域の国際化に向けて、支援方策の一つの取り組みとして、東南アジア等の温暖な地域との相互交流を目指す為、女満別空港からチャーター便による海外渡航を企画する。
第一回目の企画として、今後とも相手地域との経済、観光関係者との継続的交流の可能性の高いバックボーンのある地域を選定し渡航する。また、オホーツク管内の住民に、広く「飛ばす会」の設立目的が浸透するような旅行行程内容とすると共に、女満別空港から直接海外へ飛ぶ事のメリットをアピールする。
「飛ばす会」は、今後とも引き続き継続的にチャーター便による渡航を企画する計画である事から、第一回目は、特に設立目的を明確にした企画とする。
事業内容
| 時 期 | / | 平成10年3月6日(金)〜3月9日(月) |
| 渡 航 先 | / | 台湾(台北) |
| プ ラ ン | / | フリープラン4日間 1日観光・食事付 台北・花連4日間 ナイスショットin台北 |
| 費 用 | / | 119,000〜185,000円 |
| 募集規模 | / | 約230人程度 |
| 航空会社 | / | エバー航空( EVA Airways ) |
| そ の 他 | / | ・CIQを女満別空港で実施する。 ・渡航先で、経済団体、観光協会等との交流を実施する。 ・オホーツク地域の紹介をインパクトのあるものとするため、流氷や、ク リオネをコンテナで輸送するなど検討する。 |